What's Up?アーカイブ: 星うさぎ★星灯台

2008年7月30日

指令本部設営中



高島屋前に大宮中山道まつりの本部を設営中でした。お疲れさまです。

大変な人でごった返す大宮夏祭り。本部は祭を取り仕切る拠点ですから、ガッチリした木材で丈夫に造ってあるのです。

2008年7月23日

氷川参道三の鳥居〜二の鳥居・夏

20080723氷川参道

夏の例大祭を間近に控えた大宮氷川神社参道の夏景色です。
参道の清掃、並木の剪定などが着々と進み、まもなく屋台用の電線敷設が行われ、祭本番に向け準備が整って行きます。

★ ★ ★ ★ ★

氷川だんごさんでは、夏の風物詩、冷やし飴を売り始めました。ほんのり甘くて絶品です。
(この記事は『大宮★駅◇鉄道◇街』と重複します)

2008年7月22日

なんじゃこりゃ



西武新宿駅にて。

どういうシチュエーションなんだ?こりゃ。
パンを持ってトイレに入るのもそもそもどうかと思うけど、これ持ってたヤツの挙動を考えると悩んでしまう。

袋がここにあるんだから、パンはスッピンなんだよねぇ?
口にくわえて用を足してたら落ちちゃったのかな?

掴んだ手でパン、サワレナイよねえ(-o-;)
で、結局ソイツ、どうしたんだろう…
手ェ洗ったんだろうな……

2008年7月 7日

この販売機…



東京都内、下井草某所にある、知る人ぞ知る自販機です。
カルピスウォーターとスコール、並べて売るか?(^_^;)
に、しても、どっちが売れるだろう。味なら断然…

メーカーとは関係なく、管理者が仕入れてきて入れてるんだろうか。あるいはベンダー会社におまかせなのか。
たしかに、こういう妙な品揃えをするベンダーがいるよね。
…とか言いつつ、けっこうこういうトコで買っちゃうんだけどね( -_・)

2008年6月30日

『スピードレーサー』先行試写会に行ってきました

東京ドームで行われた、映画『スピードレーサー』の先行試写会に行ってきました!

speed_racer_ticket.JPG
試写に先立ち、主演のエミール・ハーシュ氏と客演の真田広之氏が登場、インタヴューに答えたり、カメラ撮影に応じるイベントがありました。
そのほか、ゲストとして片山右京氏、世良正則氏、叶姉妹などが登場。レース前のパドックのような華やかさを演出しました。

上映スクリーンはわざわざイギリスから取り寄せたという、横幅40メートルもあるビッグサイズ。
巨大スクリーンに投影される映像は、100m近く離れているとは思えない迫力。焦点もちゃんと合っており、安心して見ることができました。

内容は公開前なので深くは触れませんが、原作アニメ『マッハGo! Go! Go!』のコミカルかつスピーディーな雰囲気を非常に良く表現していました。
設定の上でも、主人公の家族構成から服のデザインまで忠実に再現(^^;)
覆面レーサーもちゃんと登場しますし、ボタンを押すと秘密のギミックが飛び出す仕掛けもそのまま。ウォシャウスキー兄弟のただならぬこだわりを感じ、往年のアニメファンもうれしくなること請け合いです。

約2時間ほどの作品ですが、CGテクニックを駆使したスピード感あふれる画像を見ているうちにあっというまに終わってしまう印象。まあ、細かいことを言わずにお楽しみ下さい、というノリです。現在の日本のアニメが失ってしまったおおらかさを、見事に再現して見せてくれています。


レースの裏で巨大メーカーが暗躍し、レースを儲けの道具にしている実態は現実のF1にも通じるものがあり、レースが純粋に楽しみのためではなくなってしまったことへの批判も垣間見えます。

そのほか、日本の別のレースアニメからのネタかも? というような仕掛けもあり、『マシンハヤブサ』や『グランプリの鷹』をご存じの方はさらに楽しめるかも。


アメリカでは不発、との風評も漏れ聞こえてきますが、メガヒット狙いとしてどうか、はともかく、おもしろカッコイイ映画ですので、見て損はないのではないかと思います。

2008年5月30日

"無印"自販機



この自販機、以前は珍しい『資生堂』の自販機だったんですが、供給が途絶えたと見えて今は管理者が独自に補充しているようです。しかし、本体が真っ白なせいもあってなんとももの悲しい佇まいです。

商品見本に錆が浮いていました。まあ、商品は大丈夫でしょう…ていうか、ほとんど売り切れ(^。^;)

垂直離陸する鳩

池袋で垂直離陸する鳩を見た。けっこう驚いた。
10mくらい真っ直ぐに上ってゆく。ハリアーみたいだった。

鳩くらいのサイズになると、垂直離陸はけっこう大変そうだ。かなりのスピードで羽を打ち下ろさないと体重を支えきれない。とても効率の悪い離陸方法だ。
何のために?と思って見ていると、駅の屋根を越えて隣のビルの窓から入っていった。何かイイモノがあったのかもしれない。